S&P500とは?おすすめな理由と投資信託・ETFを徹底解説

金融

「新NISAを始めよう思うけど、おすすめでS&P500って聞くけど、S&P500って何?」

「S&P500って、いろんな銘柄あるけど、初心者でもおすすめの銘柄ってあるの?」

このようなことでお悩みではないですか?

この記事ではS&P500のおすすめな理由や銘柄についてご紹介します。

最後まで読むと、S&P500のことが理解できて、投資すべきか判断できるようになります。

S&P500とは?

S&P500(S&P500種指数)は、米国の主要な株価指数の1つです。

S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCによって公表されている株価指数です。この指数は、ニューヨーク証券取引所やNASDAQに上場している500銘柄が時価総額や流動性、業種から選出されています。

S&P500の時価総額の合計は米国株式市場全体の約8割を占め、アメリカの市場が好調か不調かどうか把握するための指針にもなります。

 S&P500の主な選定基準は、以下の4点です。

・米国企業であること
・時価総額が127億ドル以上であること
・流動性が十分にあること
・四期連続の決算が黒字であること

2024年2月4日現在、構成銘柄数は503社になります。S&P500のウェイトを占めている上位10社は以下の通りです。

順位銘柄業種
1マイクロソフト(MSFT)情報技術
2アップル(AAPL)情報技術
3エヌビディア(NVDA)情報技術
4アマゾン(AMZN)一般消費財
5メタ・プラットフォームズ(META)コミュニケーション・サービス
6アルファベット クラスA(GOOGL)コミュニケーション・サービス
7アルファベット クラスC(GOOG)コミュニケーション・サービス
8バークシャー・ハサウェイ(BRK-B)金融
9テスラ(TSLA)一般消費財
10ブロードコム(AVGO)情報技術
※参照 S&P Dow Jones Indices

順位表を見ると、S&P500の上位10社はマイクロソフトやアマゾン、アップルなど有名な米国企業が入っています。

業界別の割合は大きいもので情報技術が29.5%、金融13.1%、ヘルスケア12.8%、一般消費財10.3%と情報技術の割合が大きいです。全体でみると、業界ごとの企業の構成銘柄は幅広く入っています。

S&P500がおすすめの理由2つ

近年、S&P500に関連する銘柄の商品は人気で、投資残高を大きく積み上げています。

ここでは、S&P500がおすすめな理由を2つ紹介していきます。

・株価実績が右肩上がり
・構成銘柄がブランド力と収益性が高い企業が中心

おすすめな理由を知ることで、S&P500がどうしてここまで人気なのか理解して、投資すべきなのかわかるようになります。

①平均株価の実績が右肩上がり

おすすめの理由1つ目は、実績が右肩上がりで、信頼性が高い点です。

S&P500は1957年から運用が始まっており、下落や暴落が起こっているものの、2024年現在まで、株価は上昇し続けています。

引用 Google Finance

上のグラフを見ると、ITバブル崩壊やリーマンショック、コロナ過など大きな暴落が起きました。しかし、いずれの暴落も年数に違いはありますが、確実に株価は回復して上昇しています。

直近10年の平均リターンは以下の通りです。

平均リターン
2014年13.7%
2015年1.4%
2016年12.0%
2017年21.8%
2018年-4.4%
2019年31.5%
2020年18.4%
2021年28.7%
2022年-18.1%
2023年20.59%

S&P500は平均リターンなどで短期的にみると、暴落が発生して不安を感じると思いますが、長期的にみると実績は右肩上がりしています。S&P500は運用実績がしっかりあり、信頼性が高いので、投資する対象としておすすめです。

②構成銘柄がブランド力と収益性が高い企業が中心

おすすめの理由2つ目は構成銘柄が各業界で強い企業が中心なので、今後の株価の上昇を期待できる点です。

S&P500はアメリカの企業で構成された株価指数です。アメリカは経済成長に必要な人的資本や技術革新が伸び続けているので、併せて企業の成長もまだ伸び続けると予想できます。

銘柄に構成されている企業もアマゾンやアップルなど世界的企業が中心になっています。上位の銘柄を除いても、ブランド力や収益性が高い企業が多いので、今後も安定して業績を上げることができるでしょう。

S&P500の構成企業が今後も業績を伸ばすと、株価も上昇すると予想できるので、S&P500は投資する対象としておすすめです。

投資信託とETFはどれがいいのか徹底比較!

S&P500に投資する商品は主に投資信託かETFがあります。投資信託やETFも購入する対象としておすすめですが、特徴が異なるので、違いを理解しましょう。

投資信託とETFの特徴は以下の通りになります。

投資信託ETF
株式投資への上場・非上場非上場上場
取引可能時間証券会社・銀行で異なる金融商品取引所の取引時間内
取引価格1日1回算出される基準価額リアルタイムに変動する市場価格
取引時のコストインデックスファンド:低い
アクティブファンド:高い
低い
取引手数料の種類購入手数料
信託報酬
信託財産留保額
売買手数料
信託報酬
信託財産留保額
取引方法基準価額をもとに購入価額を算出して購入成行・指値注文
取引場所証券会社
銀行
郵便局
証券会社
信用取引不可

ETFは上場投資信託と呼ばれています。投資信託と違い株式市場に上場しているのが特徴です。株式市場に上場しているため、株式と同じくリアルタイムで売買が可能です。

ETFは直接売買が可能なので、信託報酬というコストが投資信託より低い傾向があります。

投資信託は取引価格が1日1価格と、売買時では価格がわからず、売買後でないと価格はわかりません。しかし、ETFとは違い、価格が決まっているので、常に価格を気にせず投資ができます

投資信託は証券会社によって違いますが、最低100円からの小額投資が可能です。少ない金額で投資ができるので、投資が不安な初心者でも始めやすい商品です。

S&P500のおすすめ投資信託3選

S&P500の投資信託は多くあります。良い商品から悪い商品まであるので、S&P500だというだけで選んでしまうと、信託報酬という手数料が高い商品を購入して損してしまいます。

悪い投資信託を購入して損しないように、おすすめの投資信託を3つ選びました。

投資信託基準価格1年リターン信託報酬新NISA対応
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)25,741円+34.63%年率0.09372%
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド24,073円+34.48%年率0.0638%
iFree S&P500インデックス29,287円+40.31%年率0.198%
※2024年2月7日時点

それぞれ投資信託の内容を紹介していきます。

①eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

おすすめの投資信託1つ目は、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」です。おすすめの理由は年間の平均リターンが高い点です。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の基本情報は以下の通りです。

運用会社三菱UFJアセットマネジメント
基準価格25,741円
設定日2018年7月3日
ベンチマークS&P500
純資産総額3兆4,048億円
1年リターン+34.36%
1年リスク11.95%
購入手数料(上限・税込)0.00%
信託報酬年率0.09372%
信託財産留保額0円
販売会社SBI証券など44社
※2024年2月7日時点

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は運用実績があり、5年間の平均リターンが21.65%とS&P500の投資信託では高く、投資したときに利益を得やすいです。

基本的に投資信託は信託報酬という手数料が低い商品を選ぶのがいいです。年率0.09372%はトップクラスに低いわけではないですが、かなり安いほうになります。

手数料が低いうえに、高い利益を得る可能性が高いのでおすすめです。

②SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

おすすめの投資信託2つ目は、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」です。おすすめの理由は信託報酬がトップクラスに安い点です。

SBI・V・S&P500インデックス・ファンドの基本情報は以下の通りです。

運用会社SBIアセットマネジメント
基準価格24,073円
設定日2019年9月26日
ベンチマークS&P500
純資産総額1兆3,731億円
1年リターン+34.48%
1年リスク11.90%
購入手数料(上限・税込)0.00%
信託報酬年率0.0638%
信託財産留保額0円
販売会社SBI証券など14社
※2024年2月7日時点

SBI・V・S&P500インデックス・ファンドの信託報酬は年率0.0638%で、S&P500の投資信託の中では、トップクラスに低い商品になります。信託報酬が低いと、低い分だけもらえる自分の利益分が大きいです。

純資産総額も1兆3,731億円と潤沢にあるので、運用終了する可能性が低く、安心して投資ができます

安心して投資できるうえ、取られる手数料がトップクラスに低いので、SBI・V・S&P500インデックス・ファンドはおすすめです。

③iFree S&P500インデックス

おすすめの投資信託3つ目は、「iFree S&P500インデックス」です。おすすめの理由は長年の運用実績による信頼性の高さです。

iFree S&P500 インデックスの基本情報は以下の通りです。

運用会社大和アセットマネジメント
基準価格29,287円
設定日2017年8月31日
ベンチマークS&P500
純資産総額1,670億円
1年リターン+40.31%
1年リスク14.77%
購入手数料(上限・税込)0.00%
信託報酬年率0.198%
信託財産留保額0円
販売会社SBI証券など110社
※2024年2月7日時点

iFree S&P500インデックスは投資信託の中で設定日が2017年と長年運用してきた実績があります。純資産総額は上の2つと比べて、少ないですが、信頼性が高く運用終了の可能性は低いです。

新NISAの積立投資枠の対象商品なので、NISA口座を作って投資すると税金がかからず、利益を得ることができます。

長年運用による信頼性の高さや新NISAに対応しているので、利益確定時に税金がかからないため、iFree S&P500インデックスはおすすめです。

S&P500のおすすめETF3選

S&P500のETFも商品が数多くあります。米国株から日本株までありますが、今回は米国株のETFを3つ紹介します。

紹介する3つのS&P500の米国株ETFは提供している運用会社が、世界トップクラスなので、安心して投資が可能です。

ETF基準価格1年リターン経費率直近配当利回り新NISA対応
(成長投資枠)
SPDR® S&P 500® ETF(SPY)497.635米ドル23.08%0.09%1.53%
バンガードS&P 500 ETF(VOO)457.40米ドル23.15%0.03%1.57%
iシェアーズ・コア S&P 500 ETF(IVV)500.190米ドル23.21%0.03%1.54%
※2024年2月9日時点

それぞれ紹介していきます。

①SPDR® S&P 500® ETF(SPY)

おすすめのETF1つ目は、「SPDR® S&P 500® ETF」です。おすすめの理由は長年の運用実績による、信頼性の高さです。

SPDR® S&P 500® ETFの基本情報は以下の通りになります。

基準価格497.635米ドル
純資産総額483.252十億米ドル
設定日1993年1月22日
直近配当利回り1.53%
経費率0.09%
1年トータルリターン23.08%
3年トータルリターン14.46%
5年トータルリターン14.88%
販売会社SBI証券
楽天証券
マネックス証券
松井証券
DMM株
※2024年2月9日時点

SPDR® S&P 500® ETFは設定日が1993年1月22日と運用の歴史が長く、確かな運用実績があります。実績があるので、運用終了する可能性が非常に低いため、安心して投資ができます。

純資産総額も483.252十億米ドルと潤沢な資産があるのも、信頼性の高さを後押ししています。

歴史の長い運用実績と潤沢な資産があるので、投資しても運用終了する可能性が低いため、おすすめです。

②バンガードS&P 500 ETF(VOO)

おすすめのETF2つ目は、「バンガードS&P 500 ETF」です。おすすめの理由は低いコストによって、自分の利益が増えるからです。

バンガードS&P 500 ETFの基本情報は以下の通りになります。

基準価格457.40米ドル
純資産総額402.361十億米ドル
設定日2010年9月9日
直近配当利回り1.57%
経費率0.03%
1年トータルリターン23.15%
3年トータルリターン14.54%
5年トータルリターン14.93%
販売会社SBI証券
楽天証券
マネックス証券
松井証券
DMM株
※2024年2月9日時点

表でみると、バンガードS&P 500 ETFの経費率というコストは0.03%と低いです。コストが低いと、利益を得た際に、引かれる金額が少なくなり、もらえる金額が増えます。

例えば、100万円もらう場合、経費率3%だと、3万引いて97万円もらえます。経費率0.03%だと、300円引いて99万9700円もらうことが可能です。

直近配当利回りも1.57%と、紹介している2商品より高いので、もらえる金額が増えます

経費率というコストが低く、直近配当利回りも高いため、バンガードS&P 500 ETFはおすすめです。

③iシェアーズ・コア S&P 500 ETF(IVV)

おすすめのETF3つ目は、「iシェアーズ・コア S&P 500 ETF」です。おすすめの理由は純資産総額が潤沢で、運用終了の可能性が低く、長期投資が可能な点です。

iシェアーズ・コア S&P 500 ETFの基本情報は以下の通りになります。

基準価格500.190米ドル
純資産総額432.964十億米ドル
設定日2000年5月19日
直近配当利回り1.54%
経費率0.03%
1年トータルリターン23.21%
3年トータルリターン14.51%
5年トータルリターン14.93%
販売会社SBI証券
楽天証券
マネックス証券
松井証券
DMM株
※2024年2月9日時点

iシェアーズ・コア S&P 500 ETFの純資産総額は432.964十億米ドルと十分な資産があるので、投資し始めてすぐに運用終了することはないです。長期運用する点でも、信頼性が高いので、安心して投資ができます。

新NISAの成長投資枠の対象商品のため、新NISAに投資することで、経費率というコスト以外に、税金がかからなくなります。

純資産総額が潤沢で運用終了の可能性が低く、新NISAにも対応しているので、iシェアーズ・コア S&P 500 ETFはおすすめです。

10年後の想定利回りで予測!S&P500を100万円投資するとどうなる?

ここまで、おすすめの理由や商品を紹介していきました。しかし、実際に運用するとどのくらい金額が増えるのかは、未来でないとわかりません

未来の利回りはわかりませんが、シミュレーションで運用結果を予測することはできます。

想定利回りを3%・5%・7%にし、投資信託に100万円投資して、10年運用すると、以下の様になります。

想定利回り初期投資額10年後投資額利益金額
3%1,000,000円1,343,916円343,916円
5%1,000,000円1,628,895円628,895円
7%1,000,000円1,967,151円967,151円

表でみると、利回りが2%上がるだけで、利益が約30万円違います。もちろん、表の結果はシミュレーションのため、実際には利回りが3%以下になる可能性があるので注意です。

実際の運用実績だと、5%ぐらいは再現性が高いので、安心して投資できます。

「S&P500」投資におすすめのネット証券会社ランキング

S&P500の商品に投資する際には、証券会社で証券口座を作らないといけません。口座を作る際にはネット証券を利用するのがおすすめです。

おすすめのネット証券会社を1位から5位までランキング方式で紹介します。

順位1位2位3位4位5位
証券会社SBI証券楽天証券マネックス証券松井証券DMM株
投資信託
対象商品数
2,5792,5641,7501,845
つみたて投資枠
対象商品数
211213217223
クレカ積立××
クレカ積立
ポイント還元率
0.5~5%0.5~1%1.1%
投信残高
保有ポイント
×
米国株ETF
対象商品数
393355402391287
ETF
買付時手数料
0.495%
(指定10商品は無料)
0.495%
(指定15商品は無料)
0.495%
(指定21商品は無料)
0.495%無料
ETF
売却時手数料
0.495%0.495%0.495%0.495%無料
為替手数料0.25円0.25円買付:0円
売却:0.25円
0円0.25円
※2024年2月11日時点

証券口座を作る際の参考にしてみてください。

1位:SBI証券

1位はSBI証券です。1位の理由は取り扱っている投資信託の取扱数が証券会社の中で1番なためです。

SBI証券は投資信託の取扱数が2,579本もあり、業界トップです。米国ETFの取扱数も393本と十分に揃っています。

SBI証券は投資信託を購入する際に、クレカ積立・投信マイレージサービスが利用できます。

クレカ積立は毎月上限5万で、投資信託を積立すると、最大5%のポイントをもらうことができます。

投信マイレージサービスは月ごとの平均保有金額に対して、ポイントをもらえるサービスです。

SBI証券は選べる商品数が1番で、ポイントをもらえるサービスが充実しているのでおすすめです。

2位:楽天証券

2位は楽天証券です。理由は取扱商品が充実して、クレカ積立の上限金額が現在トップクラスなためです。

クレカ積立は現在5万円が上限ですが、楽天証券では楽天キャッシュを併用することで10万円まで積立してポイントをもらうことができます。

投資信託も2,564本、米国ETF355本と充実しています。

貯まるポイントも楽天ポイントなので、普段から楽天市場などを利用している人は利用しやすいです。

クレカ積立の上限金額がトップで、もらえるポイントが他の証券会社よりもらえるため、ポイント目的の人は利用してみましょう。

3位:マネックス証券

3位はマネックス証券です。理由はクレカ積立のポイント還元が条件なしでは他の証券会社より高いからです。

マネックス証券はクレカ積立で投資信託を積み立てると、年会費もかからず、無条件で1.1%のポイント還元があります。最大のポイント還元率はSBI証券ですが、年会費のかかるクレジットカードを使わないといけません。

米国ETFの取扱銘柄数も充実しており、特に対象21商品は購入時無料になります。為替手数料も買付け時には無料になって、安く購入できます。

クレカ積立の無条件でのポイント還元率が高く、対応の米国ETFの購入手数料が無料なため、おすすめです。

4位:松井証券

4位は松井証券です。理由はロボアドバイザー「投信工房」というサービスがあり、最適な運用方法を提案してくれるので、初心者でも投資を始めやすい点です。

松井証券は投信工房というサービスを提供しています。簡単な質問に8つ答えることで、AIがユーザーごとに最適な資産の運用方法を提案してくれます。

投資金額も100円という少額から始めることができるので、損するのが怖いと思う人でも安心して投資が可能です。

100円から投資をすることができ、AIで自動的に最適な資産運用を提案してくれるので、初心者でも始めやすい証券会社です。

5位:DMM株

5位はDMM株です。理由は米国ETFの取引手数料が買付・売却共に無料なことです。

DMM株は米国ETFの銘柄数が287本になります。他の証券会社に比べて少ないですが、全ての商品の取引手数料が買付・売却共に無料です。

サポートも充実しており、平日24時間電話サポートやLINEでのサポートをしてくれるので、初心者でも簡単にできます。

DMM株は投資信託を扱っていませんが、米国ETFの取引手数料が無料で、米国ETFで投資したい人には利用しやすい証券会社です。

S&P500だけでいいのか?投資を理解して新NISAを活用していこう

ここまで、S&P500についてやおすすめの証券会社について紹介していきました。

結論としては、投資を始めていきたい初心者の場合は、基本的におすすめしたS&P500に連動する投資信託に投資するだけでも十分です。

おすすめした商品なら、新NISAにも対応しています。積立投資枠で投資していくことで、利益を確定する際に、非課税で受け取れます。

アメリカ全体が落ちない限り、S&P500も落ちることはないので、安心して投資を始めてみましょう。

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